「築10年を過ぎたらリフォームを検討しよう」と言われていますが、必ずしも10年が最適なタイミングとは限りません。
特に、住宅の土台部分は、劣化が進むと大規模な修繕が必要になるだけでなく、住宅の寿命を大きく縮めてしまう恐れがあります。
こうした症状が現れた場合は、早めに修繕工事やリフォームを検討することをおすすめします。
◇コンクリート内部から破裂が起こる「爆裂現象」
コンクリートは水分に弱く、無数の小さな穴があるため、水分を吸収しやすい素材です。
ひび割れやジャンカ現象があると、水がさらに入りやすくなり、カビやシロアリの発生、最悪の場合は「爆裂現象」を引き起こすことがあります。
基礎部分のコンクリートに、爆裂現象が起こる前に、補強や補修を行うことが重要です。
◇コーキング剥離
コーキングの剥離は早期に補修が必要です。
剥離した状態では、雨水が内部に侵入し、外壁の下地や重要な構造部分を傷める恐れがあります。
コーキングは外壁材よりも早く劣化することが多いため、定期的なチェックして早めの対をおすすめします。
ハウスサポートでは、壁のひび割れや床下の修繕工事をはじめ、外壁塗装やシロアリ駆除などの害虫対策、さらにはエアコンのクリーニングまで幅広く対応しています。
目に見えにくい部分にも細やかな工事を行い、しっかりサポートいたします。
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